豆知識
紫外線対策~目から日焼けする!~
こんにちは!本間治療院の相馬です。
いい天気が続き暑くなってきたな~と思ったのも束の間、例年より早く梅雨入りとなりましたね。
これからの季節、雨の日はともかく、曇の日にも気を付けたいのが【紫外線】です。
【紫外線】は、美容の大敵です。
ただし、紫外線は悪者!と、いうことではありません。
実は健康を維持するには、適度な紫外線を浴びることも大切なのです。
紫外線を浴びることにより体内でビタミンDを合成します。
このビタミンDはカルシウムの代謝を促し、健康な骨格を維持するのにとても重要な役割を担います。食べ物からのビタミンD摂取は不足しがちです。その不足分を紫外線からの合成により補っています。
ですので、完全に紫外線をシャットアウト!してしまうと、若くても骨粗鬆症になりやくなります。
かといえ、強い紫外線を長時間浴びると、シワ、シミ、皮膚炎の原因になるので強い紫外線は浴びないようにし、弱い紫外線を一日15分~30分前後浴びる程度の認識で十分です。
また、紫外線の量は季節や場所、時間帯によって変わります。
北海道よりも東京、東京よりも沖縄の方など赤道に近い場所の方が紫外線は強くなります。
皮膚が弱い方は強い方よりも長時間浴びない方が良いでしょう。
さて、紫外線を少し浴びることの重要性を述べたところで、本題に入りたいと思います。
健康な骨を維持するには、紫外線を浴びる必要がありはしますが、必要以上に浴びてしまうと、日焼けをし、シミ、シワ、皮膚炎の原因となってしまうので、紫外線対策はとっても大事です!
では、紫外線対策はどうすべきかというと・・・
①シーンに合わせた適切な数字の日焼け止めを塗る
これはだいたいな方されていますよね。
②日傘、帽子を使用する
日傘や帽子を使用することで、顔周りや腕などに対し日影を作り、紫外線をカットできますね。
③サングラスをかける
コレが今回のポイントです!
え?サングラス?恥ずかしいんですど…
いえいえ、コレ紫外線対策にはとっても重要なんです。
紫外線は空から降り注がれているだけではなく、地面や身体、建物などで乱反射し、様々な方向に飛んでいます。
最近の実験で明らかになってきたのが、実は目に紫外線が入ることで、直接紫外線を浴びていない皮膚も日焼けするということが解ったのです!
とても恐ろしくないですか?濃い色のサングラスをしてしまうと瞳孔が開き過ぎ、サングラスを外した際に紫外線を多く受けてしまうので、色の薄いサングラスがおすすめです。
【目に紫外線を受けると日焼けするメカニズム】
紫外線によって目の角膜に炎症が起きると、「炎症が起きたぞ~~大変だ~~!」と脳下垂体に信号が送られます。すると脳は「これはまずい!紫外線から身体を守らなければ!」と、皮膚を守るために、メラノサイトが刺激されてメラニンを増産し、皮膚の表皮に沈着させ、真皮への紫外線侵入を防ごうとします。これが皮膚が黒くなる、所謂【日焼け】のメカニズムです。
紫外線を適度に浴びることで健康の維持に繋がるので、絶対に紫外線を浴びてはダメ!っというものではありません。ただし、強い紫外線を長時間浴びることで、皮膚の老化が進み、シワやたるみの元凶となります。
また、身体の防御反応が起こり紫外線から身体を守るために【皮膚を黒く(日焼け)】します。
オゾン層の破壊により、地球に降り注がれている紫外線は年々強くなっています。適度に紫外線を浴びながらも、過剰な紫外線はカットしつつ、健康に美しく過ごせるよう、正しい知識と対処法をもって生活してみてはいかがでしょうか^^
※今日のポイント※
①紫外線対策はしましょう!
②日焼け止め、日傘、帽子だけではなく、目から入る紫外線も防ぐためにはサングラスをかけましょう!
③骨粗鬆症予防のために、紫外線は適度に浴びた方がいい!
リフトアップ、エラ張り、顔のたるみ、シワ、むくみ、ニキビ、肌荒れ改善
【オイリー肌(脂性)】
敏感肌、乾燥肌、オイリー肌(脂性肌)、混合肌、リフトアップ、エラ張り
顔のたるみ、シワ、むくみ、ニキビ、肌荒れ改善
美容鍼灸治療と表情癖の改善の必要性



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目と鼻をこするとくすみと赤みの原因に!
こんにちは!本間治療院の相馬です
2月中旬になり温かい日が増え、梅や桃の花がちらちら咲き始めましたね!
冬が終わりを告げ、本格的に春に向けての準備が始まってきた
そんな陽気を感じ、ワクワクしっぱなしの今日この頃です。
・・・・が!!
嬉しいことだけではないのが“春”です!!
気温や気圧の変化による体調を崩しやすいのに加え
何と言っても日本人の強敵“花粉症”です!!
目のかゆみ、鼻水、くしゃみ
辛いですよね
美容の観点からお話しますと
花粉症の方は、注意が必要です!
目がかゆいくてかゆくて、目をこする
鼻水ズーズーで、しょっちゅう鼻をかむ
この行為、危険です!!
目をこすったり、鼻をかみすぎると摩擦により皮膚へダメージが。
目元は、色素沈着を起こしくすみや黒ずみの原因に。
鼻をかみ過ぎると、皮膚がめくれ、赤くなり炎症をお越しやすくなります。
この時期、まぶたや鼻がヒリヒリしだしたら「皮膚にダメージを与えてしまっている」サインです。
目は絶対こすっては駄目です!こすると余計に痒くなります!
痒み止めの目薬か、もしくは保冷剤で冷やすと痒みを和らげます。
外出時は、花粉対策用のメガネなども有効ですね。
鼻水がたれると、どうしても鼻をかむ必要があります。やめれませんよね。
なので、使用するティッシュを変えましょう!
最近ではソフトティッシュブームと言っても過言ではなく、様々な柔らかいティッシュが売っています。
是非、柔らかくしっとりしているティッシュを使用してください。
そして、鼻をかんでティッシュを鼻から離す時は、出来るだけ肌をこすらずに優しく鼻から離すようにしましょう。
これだけで鼻へのダメージは軽減します!!
お顔の肌は大変デリケートです。
こすらず優しく扱いましょう!
万が一、鼻のかみ過ぎで皮膚がめくれた場合は、ワセリンなどで保湿してくださいね。
美肌作りは、意識が大事
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春は、肌トラブルを起こしやすい
こんにちは!本間治療院の相馬です
今日はとっても暖かかったですね
東京では20度を超え、ポカポカ陽気
ただ、すごく風が強かったですね
千葉では上空一面に砂埃が舞い上がり、飛行機が離着陸できなかったのだとか。
恐るべし、春一番。
東京でも砂埃が舞っていましたね
空気中に漂う砂埃は、もちろん顔にべったり付着します
帰宅したら、優しくしっかり洗顔して汚れを取り除き、保湿ケアしてくださいね
春は、風が強く、温度差が激しい季節です。
お肌の大敵です
強風や空気の乾燥は、お肌を乾燥させ、シワや肌荒れの原因となります。
また、乾燥するとお肌のバリア機能が低下し、めくれやすくなったりヒリヒリしたり、化粧品が合わなくなるなどのトラブルが起こりやすいです。
気温差に身体がついていけず、体調を崩しがちにもなりますので春先は要注意ですよ
バランスのいい食生活を心がけ、しっかり睡眠をとり、体調を崩しにくい身体作りを心がけましょう。
お顔は、しっかり保湿をするようにして、この時期のトラブルを防ぎ、季節の変わり目を乗り切りましょう
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ハンドクリームの選び方
こんにちは!本間治療院の相馬です
日々乾燥が強くなってきていますね~
仕事柄一日30回ほど手を洗うので、
顔や唇だけでなく手の乾燥も強くなり尿素配合のハンドクリームが手放せなくなってきた相馬でございます。
化粧水と同じでハンドクリームも多くの種類があるので皆さん迷いますよね?
実際使ってみて「これイイ!!」と思ったものが良いと思います。
軽いもの、しっとり、超しっとりなどテイストも様々好みもありますでしょうからね^^
個人的には尿素が10%配合されているハンドクリームがお気に入りです。
尿素、ビタミンB群、ビタミンEが配合されている物は、保湿効果が高いです。
〈ハンドクリームを選ぶ時の注意点〉
桃の香り、バラの香り、ハニーの香り、ジャスミンの香りなど香料が入っているものはあまりオススメしません。
化粧品も同様なことが言えますが
香りが付いているということは、香料を入れているので、不純物として肌に負担をかける可能性が高いのです。
ついつい女子なら「バラの香り」など「イイ香り」に惹かれるものですが使用してみると断然効果の差を感じます。
イイ香りで保湿効果も高いのなら良いと思いますが、
「なんだか今のハンドクリーム(化粧水)効いてる気がしないんだよな~」
と、いう方は香りで選ぶのは止めて、成分で選んでみましょう。
無香料や、自然(植物や原料など)の香りの物のほうが、お肌には良いですよ。
・・・・今回はターンオーバーの話をしようと思ったのに、雑談で文字数制限がきてしまいました(汗)
ブランドや流行、見た目、香りで化粧品を選ぶのは卒業しましょう
お肌に良いもの、お肌が喜ぶものを選びましょう
結果、ぷるぷるお肌、肌荒れしにくい強いお肌へと育っていくことでしょう(^^)/♪
ぷるぷる
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秋の肌トラブル④~免疫力の低下による肌荒れ~
こんにちは!本間治療院の相馬です
今週からめっきり寒くなり、イチョウも黄色くなりかけてきましたね。
これからの時期は、木々たちが赤や黄色など色鮮やかになる紅葉(こうよう)が楽しみです!
日光や京都に行きたいところですね
紅葉が綺麗で空気も澄み、食べ物も美味しいものに溢れ、すばらしい季節なのですが、
秋は、ガクッと気温が低くなり、乾燥もするので、とても風邪を引きやすくなります。
そこで秋の肌トラブル第四章です・・・・
第四章 ~秋の肌トラブル④ 免疫力(肌バリア)の低下による肌荒れ~
季節の変わり目は、気圧の変化や気温の変化が大きく、風邪を引きやすかったり、体がだるくなったりと体調を崩しやすくなります。
気圧や気温の大きな変化に体がついていかなくて、自律神経の調整がうまくいかなくなり体調を崩します。
それに伴い免疫力が低下すると肌バリアも低下するので、乾燥してカサカサになったり、ニキビや蕁麻疹(じんましん)、湿疹など起こりやすくなります。
大きなストレスを感じているとニキビなどの肌荒れが起こりやすいのは、暴飲暴食による胃腸の不調の他に、
免疫力の低下も、一つの原因というわけです。
気温や気圧の変動に負けない体造りをしましょう!!
①たっぷり睡眠をとる!
②野菜、肉、魚、米をバランス良く食べる!
③常温~ぬるま湯の水やお茶などしっかり飲む!
④帰宅したら石鹸で手洗い、うがいをする!
また、部屋は乾燥しないように加湿器をつけたりしましょう。
全身コースの鍼灸治療を継続して受けていただくと、免疫力が向上し風邪を引きにくい体にしてくれます。
また、風邪を引いても、こじらせずに治りが早いなど、体調管理にはおすすめです!
外部からのスキンケアは保湿をしっかりと。
内部からは、睡眠、食事など気を遣うと良いでしょう。
食べたもので体は構成されます。
体調がおかしいなという人は、一汁三菜の和食に切り替えると体が軽くなったりもします。
和食は彩りを大切にするので、様々な栄養素を摂取できるしくみになっています。
また、脂質が少なく野菜が多いのでビタミンなども豊富です。
バランスの良い食事を心がけてくださいね!
乾燥、大人ニキビでお悩みの方は
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秋の肌トラブル③~暴飲暴食はニキビのもと!~
こんにちは!本間治療院の相馬です!
秋といえば、食欲の秋!!
脂ののった秋刀魚、カキ、熱々のラーメンやお鍋、きのこ、柿、かぼちゃ、さつまいも、栗、かぼちゃにそれらを使ったスイーツなど、寒い時期ならではの美味しいものが溢れ、ついつい暴食してしまいがちですよね。
しかーし注意が必要です!
食べ過ぎは、胃に負担をかけ胃腸の不調を招き、朝から胃が重い、胸焼け、胃痛、食欲不振のみならず、なんと、胸元や背中、あご周りのニキビの原因にもなります。
特に脂モノをたくさん食べ過ぎると、肌にも余分な油分が出てしまい、べたつき易く、また毛穴に過剰な皮脂が溜まると、炎症が起きニキビが出来てしまいます。
また、夏に冷たいものの食べ過ぎや飲みすぎなどで胃腸が疲れてしまうと、夏の終わりから胃もたれ、下痢、便秘、冷え、体がだるい等、「夏バテ」の様な症状が表れます。これは胃腸の不調が原因です。
胃腸が不調になると、あご周りや胸元、背中にニキビが出来やすくなります。
この場合、お肌(ニキビ)をケアするだけでは治りません。
ディフェリンゲルやオロナインなどのニキビ薬を塗ったり、肌を清潔にするだけでは、一旦治ってもまた同じ部分にニキビができます。
これが所謂、「くり返しニキビちゃん」です。
大人ニキビの代表格ですね。
胃腸の調子が整わないと、肌の代謝にも影響を起こし、くり返しニキビが出来てしまうわけです。
あご周りにニキビがくり返し出来てしまうなどの「大人ニキビ」にお悩みの方は、まず、食生活を見直してみましょう!
美容鍼灸(お顔のみ)では、乱れてしまった肌の新陳代謝(ターンオーバー)を正常化し、コラーゲンの生成を促すことで、肌の内側からピンとハリ感が生まれ、潤いを保ち、ニキビの炎症を抑えるとともにニキビが出来にくい肌へと導きます。
美容全身鍼灸治療コースでは、顔をへの施術(上記の効果)と共に全身の施術も行います。
全身鍼灸治療をすることで、胃腸の不調、自律神経の乱れを調整し、全身の状態を整え、健康で美しい肌へと導きます。
お顔のみの施術よりも、全身コースの方が根本的な部分から治療することが出来るので、肌荒れに対し、改善効果は大きくなります。
肌質改善の方は、ターンオーバーを正常化することが重要な為、週1回ペースでの治療をオススメします。
【本日のまとめ】
暴飲・暴食 → 胃腸の不調 → 肌荒れ
美味しいからと食べ過ぎないようにし、
胃腸や全身の調子を整え、美肌を手にいれましょう!!
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秋の肌トラブル②~夏の紫外線ダメージの影響が出始める今こそ美白対策を!~
こんにちは!
本間治療院の相馬です。
“秋”に起こる肌トラブル第1章「①乾燥の秋は、シワやニキビの原因に。」に引き続き、
第2章「夏の紫外線ダメージの影響が出始める」についてお話していきたいと思います!
第二章 ~夏の紫外線ダメージの影響が出始める今こそ美白対策をしましょう!!~
夏は、紫外線をたっぷり浴びる季節です。
日焼け止めを塗っていたとしても汗で流れていたり、薄すぎて効果を発揮できていなかったりと、うっかり日焼けをしてしまった方は、多いはず。
そんなお肌のダメージは、なんと秋にも影響が出始めるのです。
全体的に日焼けが落ち着き始めると、部分的に〝黒さ〟が気になるところが出てきます。
これが所謂〝シミ〟となります。放っておくと、どんどん濃く根付き、消えなくなるケースもありますので怖いですね
紫外線は、メラニンの生成を促し、シミをの原因となります。
また、肌にダメージを与えるため、乾燥を引き起し小じわの原因となります。
** 紫外線をたくさん浴びる → 日焼け → シミや小じわができる **
夏に日焼けをしてしまった方は、保湿成分と美白成分が配合された基礎化粧品に切り替えましょう!
または、今使っている物を替えたくない!という方は、現在の基礎化粧にプラスしてビタミンCやビタミンC誘導体などの美白成分が入った美容液を化粧水と乳液(保湿液)の間にプラスすると良いでしょう。
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利尿作用とは
こんにちは!本間治療院の相馬です
前回は、乾燥が気になった為、急遽保湿の大切さの話をさせていただきました。
前々回は、水分補給のお話をしました。その中で出てきた、利尿作用のお話を今回はしたいと思います。
簡潔に申しますと、利尿作用とは尿量を増やす作用のことです。
利尿作用のあるものを体内に入れる(食べる、飲む)と排尿(トイレに行く)の回数が増えます。
排尿には、体から毒素(老廃物)を排出する目的と体内の水分調整の役割があります。
すなわち、排尿の回数が増える=体から毒素(老廃物)を排出する回数が増える=デトックス効果UP
です!!
体内の余分な水分を排出してくれるので、むくみが強い方には、良い作用と言えます。
ただし、水分補給を目的とする場合には、水分を体外に排出するのを促す利尿作用のある飲食物は、不向きとなります。
なんとなく体が疲れてきた、眠くなってきた、リラックスしたいというときには、コーヒーや紅茶などのカフェインの入っている飲み物を飲むのも良いでしょう。
ただし、のどが渇いている、肌が乾燥している、運動後などの水分補給を目的とする場合は、利尿作用のないものを摂取するようにしましょう~。
*ルイボスティーなど、ノンカフェインの飲み物以外でも、利尿作用があるものもありますのでご注意を。
何はともあれ、美肌作りの為に水分補給はしっかり行いましょう~!
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