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お肌のしくみ

【オイリー肌(脂性)】

 
 
 
こんにちは!!
本間治療院の榊原です!
 
今回は【オイリー肌(脂性肌)】についてお話しします!!
 
 
<オイリー肌とは?>
オイリー肌とは、簡単にいうと
何らかの原因により、皮脂の分泌が
過剰になっている状態を指します。
 
又、過剰な顔全体がテカりやすい、べたつき易い
ニキビが出来やすいなどのお肌トラブルの原因にもなりかねません(;;)
 
 
最近では、脂性乾燥肌(オイリードライ肌。いわゆる混合肌)といったオイリー肌で
テカつきやすいが実は乾燥が原因のものもあります。
 
 
 
 
〔皮脂についての豆知識〕
皮脂腺から出た皮脂は、汗と混ざることによって
皮脂の膜(皮脂膜)となり紫外線などの
お肌のトラブルと成り得る外的要因から
お肌を保護する役割があります。
 
 
 
 
<オイリー肌の状態>
オイリー肌の特徴は、皮脂腺が活発なために
皮脂が出やすい状態であること。
 
皮脂が出やすいとなにが問題なのか・・・
それは、皮脂膜が健康なお肌よりも多く出来てしまうことによって、
余分な皮脂が毛穴に詰まり、肌トラブル(ニキビなど)を起こしてしまうのです。
だから、余分な皮脂は取り除いてあげなければなりません。
 
 
 
 
<オイリー肌の原理>
 
遺伝(生まれつき皮脂腺が大きい)や
元々の体質によってオイリー肌になってしまう方もおりますが
実は、皮脂腺は自律神経やホルモンによっても
調節されているため、それらが乱れることによってオイリー肌になってしまうこともあります。
 
 
ホルモンが関与している場合・・・
皮脂の調節を司っているホルモンは
「アルドステロン」や「アンドロゲン」です
 
この「アルドステロン」は
男性ホルモンの一種です
(女性は女性ホルモンの分泌が男性よりも多く
男性ホルモンの分泌が男性よりも少ないというだけで男性ホルモンは女性でも分泌されています。)
 
「アンドロゲン」とは、ステロイドホルモンの一種です。
ステロイドホルモンとは、脊椎動物がもつホルモンで身体にさまざまな作用をもたらす。
 
 
これらのホルモンは、皮脂腺を増やしたり
皮脂を合成したり、皮脂腺の分泌を
活性化させる働きがあります。
このホルモンが様々な要因により
結果的に過剰に皮脂を分泌させてしまうのです
すると、肌の状態はオイリー肌となってしまいます。
 
 
因みに、これらのホルモンが分泌されるピークは
2回あり、その時期はオイリー肌になりやすいと言われています。
(1度目・・・思春期 2度目・・・30代後半~40代にかけて)
元々オイリーな肌質の方は、1度目の思春期に
「アンドロゲン」の影響により40歳くらいまで
オイリーな肌質が続いてしまう傾向にあります。
 
 
又、加齢によってお肌のハリがなくなり
毛穴が開くことで皮脂が出やすくなることもあります。
 
 
 
 
<オイリー肌の原因>
主な原因は
①食生活②生活習慣③間違ったスキンケアです。
元々の体質がベースに、上記の原因が重なることでオイリー肌になってしまうのです。
 
①食生活・・・
当たり前のことかもしれませんが、
脂質を多く摂取するのは控えましょう!
特に飽和脂肪酸を多く含むバターや牛脂、
ラード、肉類、ショートニング(マーガリンから水分と添加物を除き純度の高い油にしたもの。
クッキーなどの焼き菓子やパンを焼くときに使用されるもの)などは注意です!!
 
脂っぽいものを食べたくなった時は
お肉や天ぷらでなく、脂ののった魚に置き換える!
もちろん、多く取りすぎれば
皮脂から分泌されるでしょうが
魚の油はサラサラしているので
毛穴には詰まりにくくベタつき感も少なく
お肌を保護するという本来の役割を期待できます
 
 
 
なぜ飽和脂肪酸が多く含まれているといけないのか?
 
飽和脂肪酸とは、肉類の脂肪や乳製品の脂肪に多く含まれています。
これは、温度が高くないと溶けず、常温では固体になる物質です。
よって常温に近い温度の体内では、固まりやすくなり高血圧などの原因に成りかねません・・・
また、中性脂肪やコレステロールを増加させる作用があるため
血中に増えすぎると動脈硬化の原因にもなるのです。
ですが、脂質の一部としてエネルギー源にもなるため適度な摂取ならば問題はありません!
 
 
要するに、何事も取りすぎやりすぎは良くなく
バランスが大切だということですね!
 
 
②生活習慣・・・
寝不足や不摂生な生活はホルモンバランスや自律神経を乱します。
生活習慣を正せば、ホルモン分泌や自律神経の働きが正常化し皮脂腺の分泌が過剰な状態から正常に近づきます。
又、普段の生活で不足しがちなビタミン類を多く含む食材は積極的に摂取していくことが大切です。
 
【ビタミンB1】レバー、豆類など
【ビタミンB2】卵、納豆、まいたけ、うなぎ、モロヘイヤ、とうがらし、アーモンド など
【ビタミンB3】きのこ類、じゃがいも、パセリ、かいわれ大根、アボカド、マンゴー、バナナなど
【ビタミンB6】まぐろ、にんにく、鶏肉、さんま、生ハム、牛肉、とうがらし、ピスタチオ など
【ビタミンC】柑橘系のフルーツ(キウイ)、イチゴ、緑黄色野菜類(ほうれん草)など
 
 
③間違ったスキンケア・・・
間違ったスキンケアで多いのが
過剰に分泌された皮脂や汚れを「取りすぎ」てしまうこと。
必要以上に皮脂を取りすぎてしまうと
お肌のバリアが薄くなり、乾燥しやすくなり
刺激に対して敏感になってしまうので
皮脂や汚れの取りすぎには注意が必要です!
これが悪化してしまうと脂性乾燥肌(オイリードライ肌。いわゆる混合肌)となってしまいます。
 
 
 
 
 
 
<まとめ> 
 
お肌はエアコンや暖房などの影響で乾燥した場所に長時間いると、自分の皮脂を出すことによって
乾燥から肌を守ろうとする働きがあるため
加湿器などで室内環境を調節したり
朝晩の保湿中心のスキンケアを大切にしたりするなど肌の乾燥を防ぐことも大切です。
 
又、乾燥を防ぐために自分の皮脂を分泌すると
ニキビや吹き出物、毛穴に汚れが溜まりやすいなどのお肌のトラブルを引き起こしやすいので乾燥には要注意です!
 
 
<最後に>
 
人は、仕事の忙しさや人間関係で緊張状態が続き
ストレスを感じると皮脂量が多くなることがあります。
だからこそ、肌の状態を良くするためにも
お顔の治療のみではなくお身体全身の調節のために全身の治療もしたほうが効果は高いのです!
 
 
 
 
 

敏感肌、乾燥肌、オイリー肌(脂性肌)、混合肌、リフトアップ、エラ張り

顔のたるみ、シワ、むくみ、ニキビ、肌荒れ改善

 

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