2018年5月
【オイリー肌(脂性)】
敏感肌、乾燥肌、オイリー肌(脂性肌)、混合肌、リフトアップ、エラ張り
顔のたるみ、シワ、むくみ、ニキビ、肌荒れ改善
【敏感肌について】
本間治療院の榊原です!
ですので、今回は【敏感肌について】のお話しをさせて頂きます!
敏感肌とはどんな状態でしょうか?
なんとなく、曖昧な感じではわかるけど
厳密にはわからない方、多いのではないでしょうか?
知らないのは当たり前で、医学用語に<敏感肌>は存在しません!
皮膚のバリア機能が低下
敏感肌は、栄養不足などの原因から健康なお肌と比べると
・間違ったスキンケア方法を行っている
・栄養不足
・元々がアレルギー体質
敏感肌の方によくでる症状として挙げられているものはこちらです!
・石鹸や化粧品などを使用するとお肌に赤みがでたり
チクチクしたり突っ張る感覚がある
・体調の変化やストレス、冷房などの環境や
花粉などの季節的要因にお肌が過敏に反応してしまう
・悪化すると顔だけでなく、腕や足、背中、頭皮などの部位も
敏感に反応してしまう。
対処法について
まずは、スキンケア方法(詳細は後日アップします)を見直してください!
そして身体の内側からお肌の状態をよくするために
ビタミンAが多く含まれている緑や黄色の野菜、卵、レバーなどの
敏感肌、乾燥肌、オイリー肌(脂性肌)、リフトアップ、エラ張り
顔のたるみ、シワ、むくみ、ニキビ、肌荒れ改善
自律神経調整を得意とする
足立区・葛飾区の美容鍼灸は鍼灸指圧専門「本間治療院」まで
千代田線直通常磐線 亀有駅徒歩2分
東京都葛飾区亀有5-15-6
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鼻の下の縦ジワ(梅干しジワ)②効果のあるツボ
こんにちは!本間治療院の相馬です(^o^)
ゴールデンウィークのぽかぽか陽気を忘れてしまうぐらい、昨日今日はとても寒いですね((((;゚Д゚))))
冷えは万病の元です。
特にお腹、首、足首、足先は冷やさないように注意しましょう!
これらが冷えると、体感温度もグッと下がり、体調を崩しやすくなります。
美容的には、顔色のくすみ、くま、唇の色の悪さが目立ちやすくなりますので、お身体は冷やさないように気をつけましょう(^o^)
さて、本日は前回の第二弾「鼻の下の縦ジワ(梅干しジワ)②効果のあるツボ」についてお話いたします。
梅干しジワとは、鼻から上唇の間の縦じわと下唇のしたのゴツゴツした凹みの両方のシワを表す言葉です。
前回もそうでしたが、今回の梅干しジワは、鼻から上唇の間の縦じわについてお話させてください。
前回のおさらい
鼻から上唇の間の縦じわの原因…
口輪筋が硬くなることと、上唇挙筋が弱くなっていること。でしたよね?
ですので、口輪筋と上唇挙筋の血流改善をし、動かしやすくすることが梅干しジワの改善となります。
鼻の下の縦じわ、梅干しジワ、リフトアップ、エラ張り
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鼻の下の縦ジワ(梅干しジワ)①原因
こんにちは!本間治療院の相馬です。
ゴールデンウィーク真っ只中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
鍼灸指圧本間治療院は、ゴールデンウィーク中も休まず診療しております(^o^)
天気が良く気温が高い日が出てきましたので、水分摂取はちょこちょこ行いましょ~!
また、紫外線がかなり強くなってきましたよね。
紫外線は、曇りの日も晴天と変わらない量が降り注いでいます。
曇りの日も油断せず、しっかり紫外線対策をしましょうね。
ですので、日焼け対策は、サングラス必須です(^^)
では、本日のお題『鼻の下の縦じわ(梅干しジワ)』についてお話したいと思います^^
加齢に伴い、鼻の下から上唇にかけて、縦じわが出来る方がいます。(図の赤線部分)
(カ◯ムーチョのおばあちゃんや、志村けんさんがおばちゃん役をするときのメイクの様な口元ですね)
梅干しを食べて「酸っぱーい!」っと、なった時に入る「鼻の下の縦じわ」。
様々な原因により、酸っぱいもの食べていなくてもシワが出ているようになります。
加齢が大きな原因ですが、他にも原因があります。
「梅干しジワ」は、ほうれい線や目尻のシワと異なり、多くの方に現れるというよりは、
とある癖がある方や噛み合わせが悪いと出来やすいです。
とある癖とは・・・・口をすぼめる癖、口を尖らせる癖です。
鼻の下から上唇にかけて縦じわが出来る原因は、
①乾燥
②口輪筋の拘縮(固くなって動きが悪くなること)
③上唇を引き上げる筋肉(上唇挙筋)の弱化
です。
上唇と下唇に力を入れて口をすぼめたり、アヒル口のように唇を尖らせる行為は
唇周囲をぐるっと覆っている筋肉(口輪筋)に力を入れる行為です。
上記の行為が癖になると、
ボーっとしているときや、考え込んでいる時、人と話をしている時など、
しようと思っていない時にも、無意識に口輪筋に力が入り、
口をすぼめてしまったり、尖らせてしまったりします。
これでは、口輪筋に負担がかかり過ぎてしまい固くなって、動きが悪くなります。
口輪筋の動きが悪くなると、
口輪筋と繋がっている上唇挙筋の動きも悪くなっていくので、
使用頻度が低下し、極端に言うと筋力低下が起こります。
上唇挙筋の力が弱まると、口角を上げる力が弱まり、
それに伴い鼻の下が下がりやすくなったり、
最悪「鼻の下が伸びてきたかな?」という感覚にまでなります。
これは、とても老け顔の原因となりますので、阻止したいものですよね!
頬周りと同様に、忘れず鼻の下の皮膚も化粧水を丁寧につけてあげて、保湿しましょう!
そして、
口をすぼめ過ぎない!
口を尖らせない!
これ重要です。
次回は、梅干しジワに効果のあるツボをご紹介したいと思います。^^
鼻の下の縦じわ、梅干しジワ、リフトアップ、エラ張り
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