2017年6月
汗をかく時期も保湿しましょう!
こんにちは!本間治療院の相馬です
今日は久々の大雨で蒸し暑かったですね~
暑い日が増え、冷房をつけている空間が増えてきましたね。
この時期に気をつけたいのが【冷房による乾燥】です
冷房を付けると空気が乾燥します。
空気が乾燥すると、もちろんお顔も乾燥しやすくなるので日中の保湿が重要になります。
「会社が乾燥するわ~お肌乾燥するわ~」という方は、お昼休みやトイレ休憩、お化粧直しの際に、「化粧水をシュッシュッ」としましょう!
最近では細かいミストタイプなどがあり、化粧の上からかけても化粧崩れしない優れものがあります。
目元の小じわが気になる方は、もう少しとろみのある保湿剤(ミルク、ジェル、ワセリンなど)をポンポンとのせましょう。
暖房による乾燥は有名ですが、冷房をつけることによっても空気は乾燥します。
また、紫外線が気になるこの時期、日焼け止めを塗りますよね?それによってもお肌の乾燥や負担が強くなります。
お肌の乾燥は、小じわと肌荒れの原因になりますので美肌の大敵!!
乳液がベタベタして嫌だ~~なんて方は、さらっとベタつかないジェルタイプやクリームタイプなどもございます。汗をかくこの時期も、化粧水→美容液→乳液(orジェルorクリーム)の順で、お顔の保湿を忘れずに
眉間のしわ②~原因~
こんにちは!本間治療院の相馬です
本日は、前回お話した「眉間のしわ」についての続き。
眉間のしわは、「皺眉筋:しゅうびきん」の収縮により起こります。
図の黄色い○の部分です。
皺眉筋は、眉毛を引き下げ内側に寄せる作用があり、それによって眉と眉の間に縦のしわをつくります。
皺眉筋は、【強い光から目を守る】時や集中して物事を見るときや見にくいものを見ようとするときなど【目を凝らしてみる】時に動きます。
デスクワークでパソコンに向かっている時間が長いと、集中するあまり段々と画面に顔を近づけていたり、かすみ目をカバーする為に目を凝らし、眉間にしわを寄せるようになります。
また、「あの人いつも難しい顔してる~~」と眉間にしわを寄せる人に向けて言われる言葉の通り、考え事をすると眉間にしわを寄せてしまう人がいます。
このような方達は要注意
癖が長期化すると、皺眉筋が拘縮し、常に力が入りやすい状態になります。
すなわち、考え事や目を凝らしていないのに、【いつの間にか勝手に眉間にしわが寄ってしまう】というような事態になるのです。
眉頭の上を眉間中央から外側に撫でてみてください。
ボコッと盛り上がっていませんか?
筋肉が硬くなっていませんか?
盛り上がりを感じた方は、かなり皺眉筋の拘縮が進んでいる証拠です。
拘縮が進んで、勝手に何時の間にか眉間にシワがよってしまう方は、眉間に力を入れないようにしても勝手に入ってしまうので自力での改善が難しくなります。
そこで鍼治療の出番です!!!
拘縮すなわち凝り固まってしまった【皺眉筋】を柔らかくすることが出来るので、勝手に力が入るのを防ぎます。
その結果、しわが寄りずらくなり、深かった眉間のしわが気にならなくなります。
眉間のしわにお困りの方は、是非一度、鍼治療をお試しください。
日頃から力を抜くように気をつけましょうね!
怒ってないのに怒っているように見えますし、折角美人な顔が台無しになりますからね。
関連ブログ⇒~眉間のシワ③~効果のあるツボ~
美容鍼灸の効果を持続・倍増する方法
こんにちは!本間治療院の相馬です
今日は美容鍼灸治療について
美容鍼灸治療を受けると、リフトアップや口元の歪み、目元のむくみ、たるみ、しわなどが改善します。
継続的に治療を受けると、その効果が持続します。
もっと持続する方法はないものか??・・・・
あります!!
それは努力です!!
「え??努力??・・」と思いましたか?
はい、努力です。
治療を受けるだけではなく、ご自身でも努力していただくことで、より効果的に、より美しい理想の顔に近づくことができるのです!!
美容鍼灸治療を受けて、はい、完璧!はい、終わり!ではありません。
たるみやしわ、顔の歪みは、【長年の表情の癖の結果】です。
表情の癖→使う表情筋、使わない表情筋の差がでてくる→歪み、たるみ、しわの発生
この【使う表情筋、使わない表情筋の差】をなくすことが、歪みやたるみ、しわの改善の重要なポイントです
鍼灸治療を受けたお肌や筋肉は血行が良くなり、表情筋が動きやすい状態になります。
もちろん普段動かせておらず硬くなってしまった表情筋も、鍼灸治療をすると柔らかくなり、動かしやすさがUPします。
この機を逃すのは勿体ない!・・・ということで
鍼灸治療後の動かしやすくなった状態で、表情筋トレーニングを行うとより効果的なのです!
逆を言いいますと、美容鍼灸治療を受けても、表情の癖を自覚し改善しなければ、悪い状態にすぐ戻ります。
目元のたるみが気になる方は、眉毛を上げて目を開いています。
口元のたるみが気になる方は、口をへの字にする癖、口角を上げれない、右に上げる、左に上げる癖がある
エラが張る方は、くいしばる癖、右で咬む、左で咬むなど・・・・・・
長年の癖はなかなか抜けません。
鏡を見ながらじっくり左右対称に表情筋を動かしましょう。
治療を受けただけですと、勿体無いです。
表情の癖を自覚し、改善を心がけましょう!!
すると、治療後のたるみやしわ、ゆがみ、リフトアップの改善が持続します。
顔面トレーニングについては別ページをチェック!!
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