2016年8月
ぷっくりクマは上まぶたの筋トレが大事
こんにちは!本間治療院の相馬です。
昨日の夜から今日にかけて東京はとても涼しいですね!
当院でも久々にエアコンを消し、窓を開け、蚊取り線香を炊いています。
蚊取り線香の香りを「懐かしい~^^」となかなか好評でございます!
本日はクマの中でも、「ぷっくりクマ」について。
目の下のたるみことぷっくりクマは、目の上(上瞼)の筋力低下により、筋肉や皮膚が薄くなることで、目の下にある脂肪を抑えられず、突び出してしまうことで起こります。
青クマ、茶クマは血行不良・色素沈着が原因でしたが、ぷっくりクマ・目元のたるみは、上まぶたの筋力低下によるものなので、美容鍼灸治療をするだけでは、なかなか改善が難しいのです。
また、生まれつき幼い頃から目の下に脂肪の突出がある場合は、完全に治癒することは難しく、たるみが生じてきたのが最近であるほど治癒しやすいです。
目の下の脂肪の圧力を抑えられるまで、上瞼の筋肉(眼瞼挙上筋)を大きくするには、年齢とともに期間が長くかかりますので、数年必要な場合があります。
まとめ
「ぷっくりクマは、鍼灸治療で血行促進するとともに、セルフトレーニングを根気よく続けることが必要!!」です。
次回は、上まぶたのセルフトレーニングの方法をお伝えしたいと思います!
顔のクマでお悩みの方は足立区・葛飾区の美容鍼灸は鍼灸指圧専門「本間治療院」
千代田線直通常磐線 亀有駅徒歩2分
東京都葛飾区亀有5-15-6
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茶クマは美容鍼灸で改善しましょう!
こんにちは!本間治療院の相馬です。
先日の台風凄かったですね!過ぎ去ったと思った矢先、
今度は台風10号が近づいており、関東は30日(火)に暴風雨が警戒されてます。
くれぐれも、皆さん気をつけてくださいね。
今回は前回のつづき。
青クマ、茶クマ、ぷっくりクマ
クマには3つあり、その中でも今回は"茶クマ”のお話です。
茶クマとは、茶色のクマ="目元がくすんで見える” "黒ずんで見える” ものです。
肌のつやや透明感の減少、血行不良、加齢に伴う黄色化、摩擦に伴う色素沈着などが原因です。
①予防・・・・こすらない!とにかくこすらない!
②改善策・・・血行良くする!優しく保湿する!
です!!
茶クマになってしまった方の癖に多いのが、「目元をこすってしまう」ことです。
または、アイシャドウやアイライナーなどのアイメイクをしたまま寝てしまったり、
クレンジングの際、化粧をしっかり落とそうと、目元をゴシゴシこすることを続けると、色素沈着が起こり目元が黒ずみ始めます。
たっぷりの睡眠、眼精疲労の改善は勿論のこと、茶クマで悩まれている方は、こする癖は絶対にやめるようにしてください。
面倒だからと化粧を落とさず寝てしまうのも厳禁です!
アイシャドウをつけたまま寝てしまいますと色素沈着を起こしやすいのです。
かといって一生懸命クレンジングの際ゴシゴシこするのは絶対だめです!
優しく化粧を落としゆっくり眠りましょう。茶クマになってしまった方は保湿をするようにもしてくださいね。
美容鍼灸でターンオーバーを正常化し、肌の生まれ代わりを促進させ綺麗な目元に生まれかわりましょう~~!
皮膚が生まれ変わるのには約一ヶ月かかります。茶クマの治療は、継続的な治療が大切です!
気になった方は、ご連絡ください!
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目のクマを改善!
こんにちは!本間治療院の相馬です。
昨日は、各地で大雨洪水が起こり、足立区でもゴロゴロピッシャーーンと雷が凄く一瞬電気が落ちるなど、悪天候でした。
皆様のお宅は大丈夫でしたでしょうか?
本日は、女性の悩みの種「目元のクマ」について。
「クマとは、まぶたが黒味がかっている状態」を言います。
原因としては、メラニン量の増加と皮膚表面の血流不足によって皮膚が黒味がかって見えるためです。
クマは"茶クマ"、"青クマ"、"ぷっくりクマ"の3種類に大きく分けられ、それぞれ原因が異なるので、美容鍼灸の効果の出具合も異なります。
簡単にいうと
①青クマ・・・皮膚が薄く青い静脈血が透けて見えてしまっている、血行不良、眼精疲労
②茶クマ・・・色素沈着、血行不良
③ぷっくりクマ・・・目の周囲の筋力低下による脂肪の突出
です。
美容鍼灸治療で目の周囲の血流が改善されれば、
①の青クマは、改善されます。
それに対し、②の茶クマは、色素沈着の改善が必要な為、皮膚の生まれ変わり(ターンオーバー)の正常化が関係してくる為、1ヶ月以上かかります。
③のぷっくりクマは、筋力低下が関係しているので、地道なまぶたの筋肉トレーニングを継続し、筋肉がつかない限り改善は難しいです。
②と③はクマの状態によっては、改善に1年以上かかることもあります。
皮膚が生まれ変わるのには約1ヶ月かかります。
それを頭にふまえ、根気強く継続的な治療が必要となります。
美しさとは努力!
次回は②の茶クマについて詳しく述べたいと思います!
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顔のくすみは血流改善で解決できる!
こんにちは!本間治療院の相馬です。
顔全体や目の周りのくすみ、肌の透明感の減少、なんとなく顔の印象が暗いなど、“顔のくすみ”で悩まれている方
それは、血行不良やメラニンの沈着などが原因です。
お肌の血行を改善することで、新陳代謝やバリア機能が高まり、肌の色味やツヤが改善されます。
首肩まわりやお顔に鍼をすると、血液の流れを良くするので、顔色がよくなります。
なんとなく最近顔のくすみが気になる、顔色を良くしたい。そんな方は一度、美容鍼灸をお試しください。
顔のみの施術でも比較的効果がみられますが、肩こりが強い方や、全身の疲労感もある方は、顔+全身のコースがおすすめです!
全身のツボをつかって、自律神経を整え、疲れを取り除きます。
また、心臓から顔に向かって新鮮な温かい血液が流れるわけですが、顔に到達するには必ず首肩を通ります。
ですので、首肩まわりが凝っている(筋肉が硬い)と、血管が狭くなり、血の流れが悪くなるのです。
首肩周りの血流が良くなることで、顔の血流も良くなります。
顔のみ 初診料500円 + 6,000円
美容全身コース 初診料500円 + 11,000円
まとめ
首肩の血流、お顔の皮膚の血流を良くすることで、お顔のくすみ、ツヤは改善されます。
気になった方は、お試しください!
顔のくすみでお悩みの方は足立区・葛飾区の美容鍼灸は鍼灸指圧専門「本間治療院」
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日焼け止めの塗り方③
こんにちは!本間治療院の相馬です!
前回は
効果的な日焼け止めの塗り方にはポイントが④つあるとのお話をさせていただきました。
ポイント① 外出する2、30分前には塗る
ポイント② 薄く伸ばしたり、すり込むのではなく、ムラなくたっぷりと肌を覆うように塗る
ポイント③ 汗をかいたらタオルで拭き、塗りなおす
ポイント④ 2、3時間おきに塗りなおす
でしたね。
<ポイント① 外出する2、30分前には塗る>
日焼け止めは「外出する直前に、パパッと塗る」←これしてる人多いですよね。しかしこれは間違いです。
外出直前に日焼け止めを塗った場合、肌に馴染む前に紫外線を浴びてしまうことになるので、日焼け止めの効果を存分に発揮できません。
外出する2、30分前には塗りましょう。
<ポイント②薄く伸ばしたり、すり込むのではなく、ムラなくたっぷりと肌を覆うように塗る>
もう一つやりがちな間違いは、肌にびよーーんと垂らしてから、薄く刷り込むように伸ばす塗り方です。
これでは、日焼け止めが薄くなり過ぎたり、ムラになったりして、日焼けをしてしまいます。
一部の日焼け止めの販売会社が推奨する塗り方は、“日焼け止めを肌に白くボッテリのせ、薄く伸ばすのではなく、肌を覆うように塗る”
分厚く塗ることで初めてSPF30や50、PA+++などの表示通りの効果を期待できるのだとか。
さすがに、こんもり白く塗るのは現実的ではないですよね。ベタベタするし分厚い感じが不愉快だと思います。
かといって、薄くサーーーっと伸ばして「はい、終わり」も絶対駄目です。
ある程度の日焼け止めの厚みがないと日焼けしてしまいますので、サーーーっと伸ばして塗ってた感じの2,3倍の量を丁寧に乗せるように塗るようにしましょう。
ゴシゴシ塗りこむのも禁止です。こするとお肌にダメージを与えます。日焼け止めを塗るときも、洗い流すときも優しく優しく触れるようにしましょう。
<ポイント③ 汗をかいたらタオルで拭き、塗りなおす>
<ポイント④ 2、3時間おきに塗りなおす>
ポイント③、④の意味、皆さんならおわかりですよね?
汗をかいたり水に触れると日焼け止めが流れ落ちます。タオルで汗を拭く行為でも落ちます。
汗をかいた後は、必ず塗りなしましょう。
「汗をかいていない」と、思っていても、2,3時間おきに塗りなおすのがベストです。
“完全美白主義”の方々はこのような大変手間のかかる日焼け対策をされています。
美を追求するのって相当な努力がつきものですね。
「この日焼け止め効果ない!」と、思う前に一度日焼け止めの塗り方を見直してみましょう~
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日焼け止めの塗り方②
こんにちは!今日も暑いですね!
皆さん日焼け止めは塗っていますか?
本間治療院は亀有の院内治療の他に、歩行困難者を対象に自宅や施設などへ訪問し、マッサージや鍼灸治療も行っております。
私は自転車で往診を回るので日焼けは大敵!
今年は冷感(触れるとヒヤッとする)素材のUVカットパーカーや、顔を覆うツバの大き目なサンバイザーなど紫外線対策に強い見方の商品が多数あり、それらを駆使してはいるものの、首は日焼け止めを塗らないと日焼けするので、汗でべたつくので日焼け止めを塗りたくないな~っと思いつつも、首だけ真っ黒で顔が白いのは凄く恥ずかしいので、渋々日焼け止めを塗って毎日往診に出ています。
日焼け止めを塗っているのに、焼けてしまった!
そんな方は塗り方に問題があるので一度塗り方を見直しましょう~
<効果的な日焼け止めの塗り方>
ポイント①外出する2、30分前には塗る
ポイント②薄く伸ばしたり、すり込むのではなく、ムラなくたっぷりと肌を覆うように塗る
ポイント③汗をかいたらタオルで拭き、塗りなおす
ポイント④2、3時間おきに塗りなおす
です!
詳細は次回に!
シミやシワでお悩みの方は足立区・葛飾区の美容鍼灸は鍼灸指圧専門「本間治療院」
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日焼け止めの塗り方①
こんにちは!本間治療院の相馬です!
今日は昨日に続き、暑くて汗が止まらない日となりましたね。
日差しも強く、日焼けが心配の日々が続いております。
数回にわたり「状況によって、日焼け止めを使い分ける」というお話をさせていただきました。
今回は日焼け止めの塗り方についてお話したいと思います!
よし、今日は炎天下でスポーツするからSPF50のPA+++を塗るぞ!これで完璧だ!
・・・と、思いがちですが、正しい塗り方をしないと、SPF50(赤くなる日焼けが起きるまでの20分を50倍にするもの)の効果を発揮しきれず、日焼けしてしまう可能性大なのです。
日焼け止めを塗っていたので真っ赤になったーーー!という経験がある方は、塗り方を見直してみましょう!
つづく
紫外線はシワ、シミのもと。
しっかり保湿し美肌を保ちましょう。
~美肌への近道は美容鍼灸~
シミやシワでお悩みの方は足立区・葛飾区の美容鍼灸は鍼灸指圧専門「本間治療院」
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